NHK Eテレ
こころの時代「いのちの苦しみに向き合って~がんになった“僧医”の遺言~」2017年2月4日(土)
13時00分~14時00分
田中雅博さんは医師かつ僧侶として「死ぬのが怖い」人々の“いのちの苦しみ”に向き合ってきた。2年ほど前末期がんと判明、最期まで患者を支え余命を生ききる日々を追う。
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<番組内容>
田中雅博さん70歳は、僧医。自坊に診療所を開き、仏教の教えを活かしたホスピスや終末期医療、老人介護を実践。「死ぬのが怖い」人々の“いのちの苦しみ”に向き合い、500人以上をみとってきた。寺が医療を担ってきた仏教の伝統を復活したいとの思いがあった。去年4月、がん患者とお茶を飲みながら、いのちについて語るメディカル・カフェを始めた。最期まで、いのちの苦しみに向き合う日々を見つめる。